2020年代は何が流行る?テックトレンドの鍵は「5つのレス」にあり?

2017年11月21日
[最終更新日]2017年11月21日

2010年代を振り返ると、スマートフォンアプリが爆発的に普及し、人々の生活は大きく変わりました。

では、次はいったいどのようなものが流行り、私たちの生活を変えていくのでしょうか。

今回は、これから次の2020年代にかけてテックトレンドの鍵になるであろう、「5つのレス」についてご紹介しようと思います。

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テックトレンド1. キャッシュレス

1つ目のテックトレンドは「キャッシュレス」です。

「キャッシュレス」とは、決済の際に現金を必要としないシステムや社会を指す言葉です。

従来の主要な通貨であった現金に代わって、クレジットカードデビットカードはもちろん、iPhoneやApple Watchで利用できる「Apple Pay」や、SuicaEdyiDQUICPayといった各種電子マネーなどを使って決済をします。

また、割り勘をするときなども現金を手渡しするのではなく、個人間送金アプリなどを使ってやり取りをします。

キャッシュレス化によって、決済スピードが早くなるのはもちろん、衛生面でもクリーンですし、政府も流通している金の管理をしやすくなるというメリットがあります。

キャッシュレスが最も進んでいる国はスウェーデンと言われており、また、最近は中国でも急速にキャッシュレス化が進んでいるようです。

残念ながら日本はキャッシュレス化には大幅に遅れているようですが、今後の成長に期待です。

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テックトレンド2. ペーパーレス

2つ目のテックトレンドは、「ペーパーレス」です。

ペーパーレス」とは、紙を使わずに電子機器で代用する手段のことです。

例えば、A4サイズなどの書類を、そのままPDFファイルなどでiPad ProやSurface Proなどの大型タブレットで閲覧すれば、紙に印刷をする必要がなくなります

さらに、添削をしたいときはApple Pencilなどのスタイラスで書き込んで、そのままメールなどで送信することもできます。

印刷の手間が無くなれば、コピー機の前でボーっと待つ必要もなくなりますし、プリンターに紙が詰まったりすぐに無くなるインクにイライラする必要もなくなります。

また、本も「Kindle」などの電子書籍を使うことで、数百〜数千冊といった大量の本の管理も楽になります。

このようにして、ペーパーレス化が進んでいけば、作業を効率化できたり、書類や本の管理が楽になるだけでなく、森林伐採も減り環境にも優しいというメリットもあります。

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テックトレンド3. ワイヤレス

3つ目のテックトレンドは、「ワイヤレス」です。

ワイヤレス」は、あらゆる電子機器の線を無くすことです。

BluetoohWi-FiQiなどのワイヤレス規格の進歩によって、イヤホン充電器などのワイヤレス化が実現できるようになりました。

今となっては、音楽はワイヤレスイヤホンワイヤレススピーカーで聞くのが常識となりつつあります。

また、このワイヤレス化によって、Apple Watchのようなウェアラブル端末から、ワイヤレスイヤホンで電話をするといった、新しい使い方も可能になりました。

昨今の電子機器の増加は、充電器やケーブルの数が増えるという、わずらわしさを招いていましたが、AirPowerのようなワイヤレス充電器を使えば、1台でスッキリと完結することができます。

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テックトレンド4. ハンドレス (ハンズフリー)

4つ目のテックトレンドは「ハンドレス (ハンズフリー)」です。

ハンズフリー」とは、手を使わずに何かの操作をすることです。

例えば、「Amazon Echo」や「Google Home」などのスマートスピーカーのAIアシスタントを使うことで、声だけで家電のコントロールなどを行うことができます。

手を使わずにモノの操作が可能になれば、照明テレビエアコンなどのオンオフはもちろん、ルンバに掃除をさせるといったことも、何かをしながら効率的に行うことが可能になります。

また、音声による操作なら、小さなお子さんからお年寄りまで、幅広い年齢層が使えるというメリットもあります。

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テックトレンド5. スマホレス

5つ目のテックトレンドは「スマホレス」です。

「スマホレス」は、わざわざスマホを使わなくても何かを可能にすることです。

例えば、Apple Watchなどのウェアラブル端末を使えば、スマホを取り出さなくても電話通知の確認といったことができます。

Amazon Echoのようなスマートスピーカーを使えば、スマホを取り出さなくても天気予報をチェックしたり、音楽を聞くことができます。

また、アップルが開発中と噂されている「ARスマートグラス」を使えば、スマホを取り出さなくても、ARでマップ案内が可能になったり、いつでも動画の視聴が可能になるとされています。

このように、スマートフォンの登場によって、多くのことがスマホ1台で可能になりましたが、今度はスマホすら使わなくてもできるという、さらに先の便利さが始まろうとしています。それこそが「スマホレス」なのです。

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最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、「次のテックトレンドとなる5つのレス」についてご紹介しました。

確実に言えることは、これから2020年代にかけて、スマホの市場は少しずつ熱を失っていくということです。

おそらくiPhone Xよりも革新的なスマホはもう登場しないと思われますし、10年後も人々は今あるものとほとんど同じようなスマホを使っていると思います。

これはちょうど、1990年代に盛り上がりを見せたPC市場が、2000年代に入って徐々に熱を失っていったことと似ていると思います。

逆に言えば、次のイノベーションはスマホじゃないところから始まります。10年後いったいどんな世界になっているのか、想像しただけでもワクワクしてきますね。

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