iPadの「違い」を大紹介!全15種類のモデルの見分け方とは

2017年10月14日
[最終更新日]2017年10月14日

初代iPadが2010年に登場してから、7年以上が経過しました。

iPadはこれまで、「無印」、「mini」、「Air」「Pro」など、合計15種類もの機種がリリースされています。

そこで今回は、歴代の「iPadの違いと全15種類のモデルの見分け方」についてご紹介します。

あなたの使っているiPadは、どのシリーズのものなのか、今一度確認してみましょう。

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iPadシリーズ

まずは、「無印」である「iPadシリーズ」をご紹介します。

iPadシリーズは2010年の初代モデルから販売されてきましたが、2013年にiPad Airシリーズとして生まれ変わりました。ところが、2017年に再びエントリーモデルとして復活しました。

いずれのモデルもディスプレイは9.7インチです。

iPad 第1世代 (2010)

iPad 第1世代」は、2010年に発売されました。

記念すべき初代となるiPadは、スマートフォンとラップトップの間を担う製品として発表され、瞬く間に世界中で大ヒットしました。これまで存在しなかった「タブレット」という概念を生み出したのは間違いなくこのiPadです。

初代iPadは今のモデルよりもずっと分厚く、重量は現在の12.9インチのiPad Proとほぼ同じでした。

プロセッサはA4、RAMは256MB、ディスプレイ解像度は1,024×768で、カメラは非搭載でした。

見た目が特徴的なので、すぐに初代iPadであることは分かると思います。

iPad 2 (2011)

iPad 2」は、2011年に発売されました。

世界に衝撃を与えたiPadが、デザインが刷新され、新たにカメラを搭載し、より薄く、軽くなって新登場しました。

プロセッサはA5、RAMは512MB、ディスプレイ解像度は1,024×768、カメラは70万画素です。

iPad 2の見た目は第3世代、第4世代と区別がつきませんが、ディスプレイが非Retinaディスプレイであれば間違いなくiPad 2です。

iPad 第3世代 (2012)

iPad 第3世代」は、2012年に発売されました。

デザインはiPad 2を踏襲しつつも、iPad初となる「Retinaディスプレイ」を搭載しました。

プロセッサはA5X、RAMは512MB、ディスプレイ解像度は2,048×1,536、カメラは500万画素です。

iPad 第3世代の見分け方は、画面がRetinaディスプレイでかつ、充電ポートが30ピンであることです。

iPad 第4世代 (2012)

iPad 第4世代」は、2012年に発売されました。

第3世代モデルの発売からわずか半年後にひっそりと発売され、プロセッサをA6Xにアップグレードし、充電ポートはLightning端子に変更されました。

第3世代モデルを買ったユーザーからは反感を買ってしまったモデルです。第4世代モデルの後継機は、iPad Airシリーズとして続きます。

プロセッサはA6X、RAMは512MB、ディスプレイ解像度は2,048×1,536、カメラは500万画素です。

iPad 第4世代の見分け方は、画面がRetinaディスプレイでかつ、充電ポートがLightning端子になっています。

iPad 第5世代 (2017)

iPad 第5世代」は、2017年に発売されました。

iPad Airシリーズの廃止にともなって、低価格のエントリーモデルとしてiPadが復活しました。

デザインはiPad Air第1世代をベースにしていますが、Touch IDを採用するなど、中身は新しいものになっています。カラーは3色展開です。

プロセッサはA9、RAMは2GB、ディスプレイ解像度は2,048×1,536、カメラは800万画素です。

iPad 第5世代の見分け方は、Touch IDを搭載していることと、Air 2よりも分厚いことです。

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iPad miniシリーズ

続いては、「iPad miniシリーズ」です。

当時の7インチクラスのタブレット人気を受けて、2012年に小型版iPadとして発売されました。現在はiPhoneの大型化を受けて廃止へ向かっているようです。

ディスプレイサイズはいずれも7.9インチとなっています。

iPad mini 第1世代 (2012)

iPad mini 第1世代」は、2012年に発売されました。

iPad初となる7.9インチの小型モデルとして、人気を獲得します。

プロセッサはA5を搭載し、RAMは512MB、ディスプレイ解像度は非Retinaとなる「1,024 × 768」で、カメラは500万画素でした。

初代iPad miniの見分け方は、、非Retinaディスプレイであることです。

iPad mini 2 (2013)

 

iPad mini 2」は、2013年に発売されました。

iPad mini 2は第1世代モデルをベースにしながらも、新たにRetinaディスプレイを採用し、スペックをパワーアップしています。

プロセッサはA7、RAMは1GB、ディスプレイ解像度は2,048×1,536、カメラは500万画素です。

iPad mini 2の見分け方は、Retinaディスプレイでかつ、Touch ID非搭載であることです。

iPad mini 3 (2014)

iPad mini 3」は、2014年に発売されました。

iPad mini 3は新たにTouch IDに対応しましたが、それ以外の面では2と全く変更点がありませんでした。

プロセッサはA7、RAMは1GB、ディスプレイ解像度は2,048×1,536、カメラは500万画素です。

iPad mini 3の見分け方は、Touch IDを搭載していてかつサイドにミュートボタンを搭載していることです。

iPad mini 4 (2015)

「iPad mini 4」は、2015年に発売されました。

iPad mini 4は3よりも薄く、軽くなり、スペックもパワーアップしました。

4以降は新しいモデルが登場していないため、事実上最後のiPad miniであるとされています。

プロセッサはA8、RAMは2GB、ディスプレイは2,048×1,536、カメラは800万画素となっています。

iPad mini 4の見分け方は、Touch IDを搭載していて、ミュートボタンが非搭載であれることです。

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iPad Airシリーズ

続いては「iPad Airシリーズ」です。

iPad Airシリーズは、iPadシリーズのリニューアルモデルとして登場し、薄さと軽さをアピールしていました。

ディスプレイサイズは、いずれのモデルも9.7インチです。

iPad Air 第1世代 (2013)

iPad Air 第1世代」は、2013年に発売されました。

実質的にはiPad 第4世代の後継機ですが、デザインを刷新し、より薄く、軽く進化しました。CMでは、鉛筆の直径よりも薄いことをアピールして宣伝していたほどです。

プロセッサはA7、RAMは1GB、カメラは500万画素です。

iPad Air 2 (2014)

「iPad Air 2」は、2014年に発売されました。

薄く軽いiPad Airよりも、さらに1.4mm薄く、32g軽くなったのがiPad Air 2です。

さらに、新たに「Touch ID」も搭載しています。

プロセッサはA8X、RAMは2GB、カメラは800万画素です。

次期モデルからは「iPad Pro」になったため、iPad Airシリーズは2をもって終了となります。

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iPad Proシリーズ

iPad Proシリーズ」は、PCを代替することを目指す、よりハイエンドで多機能を重視したシリーズです。

ディスプレイサイズは、9.7インチ、10.5インチ、12.9インチの3種類があります。

iPad Pro 12.9インチ 第1世代 (2015)

iPad Pro 12.9インチ 第1世代」は、2015年に発売されました。

iPad初となる12.9インチの大型ディスプレイを採用し、新たに純正キーボードである「Smart Keyboard」と、同じく純正のスタイラスである「Apple Pencil」に対応しました。

プロセッサはA9X、RAMは4GB、ディスプレイ解像度は2,732×2,048、カメラは800万画素です。

また、LightningポートはUSB 3.0に対応しています。

iPad Pro 12.9インチ 第1世代の見分け方は、12.9インチでかつ背面のカメラが出っ張っていないことです。

iPad Pro 9.7インチ (2016)

iPad Pro 9.7インチ」は、2016年に発売されました。

iPad Proの9.7インチ版という位置付けですが、実質的にはiPad Air 2の後継機となります。カメラはディスプレイの性能は12.9インチ版を上回っています。

12.9インチ版と同様に、「Smart Keyboard」と「Apple Pencil」に対応します。

プロセッサはA9X、RAMは2GB、True Toneディスプレイ搭載、カメラは1,200万画素です。

カラーにはローズゴールドが追加されています。

iPad Pro 9.7インチの見分け方は、9.7インチディスプレイでかつ、スピーカーを4つ搭載していることです。

iPad Pro 12.9インチ 第2世代 (2017)

iPad Pro 12.9インチ 第2世代」は、2017年に発売されました。

第1世代のデザインを踏襲しつつも、ディスプレイは120Hzに対応し、Apple Pencilの遅延が20msまで下がりました。

プロセッサはA10X、RAMは4GB、True Toneディスプレイ搭載、カメラは1,200万画素です。

iPad Pro 12.9インチ 第2世代の見分け方は、12.9インチでかつ背面のカメラが出っ張っていることです。

iPad Pro 10.5インチ (2017)

iPad Pro 10.5インチ」は2017年に登場しました。

iPad初の10.5インチディスプレイを搭載しています。スペック面は12.9インチモデルと全く同じ構成になっています。

プロセッサはA10X、RAMは4GB、True Toneディスプレイ搭載、解像度は2,224×1,668、カメラは1,200万画素です。

また、10.5インチモデルの登場によって、iPad Proの9.7インチモデルは製品ラインナップから姿を消しました

iPad Pro 10.5インチの見分け方は、ディスプレイサイズが10.5インチであることです。

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最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、「iPadの違いと全15種類のモデルの見分け方」についてご紹介しました。

こうやって振り返ってみると、iPadは進化を繰り返しながら様々なモデルをリリースしてきたことがわかります。

現在の販売の仕方は、安価なエントリーモデルである「iPad(無印)」と、ハイエンドモデルの「iPad Pro」の2種類構成になっています。特にiPad Proは今後、MacやPCの機能を丸ごと飲み込んで進化していく方向に舵を切っています。

iPadがこれからどんな進化を遂げていくのか、とても楽しみですね。

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