Apple TVが普及するためには、キラーアプリ・ゲームが必要!

2017年9月4日
[最終更新日]2017年09月21

おそらく、アップル製品の中で最も影の薄い「Apple TV」ですが、セールス面の現状もあまり芳しくなく、市場シェアも縮小しているようです(参考: Apple TVの市場シェアが10%に縮小。4K対応モデルで挽回できるか)。次の私いモデルでは「4K対応」が噂されていますが、おそらくそれだけでは市場シェアを取り戻すのは難しいと思います。とは言っても、Apple TVは「エミー賞技術・工学部門賞」を受賞するなど(参考: Apple TV、エミー賞の技術・工学部門賞を受賞!Siriによる音声操作に評価)、製品自体の評価はとても高いのです。やはり、Apple TVが普及するためには、Apple TVの強みとなる「キラーアプリ」、「キラーゲーム」が必要になります。

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ゲーム機としてのポテンシャルを全然発揮できてないApple TV

Apple TVは第4世代モデルの発売とともに「App Store」を新たに開設し、ゲームアプリの配信に対応しました。さらに、Apple TVはサードパーティ製のゲームコントローラー(SteelSeriesなど)にも対応し、まさに家庭用ゲーム機としての新たなポテンシャルに注目されていたのです。ところが、第4世代モデルの発売から約2年が経つ今でも、これっといったキラーコンテンツが登場していません。Apple TVで配信されているゲームは、もともとiPhone向けに配信されていたものを移植したものばかりで、パッとしないのです。2016年には大人気ゲームの「マインクラフト」がApple TV向きにリリースされましたが、マインクラフトはスマホやPCでも遊べるのためか不発に終わってしまいました。やはりApple TVがゲーム機として注目されるためには、Apple TVオリジナルのキラーゲームを配信しなければなりません。アップルはゲームデベロッパーと協力してキラーコンテンツを用意した方が良いのかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、「Apple TVが普及するためには、キラーアプリ・ゲームが必要」についてご紹介しました。Apple TVが競合するFire TVやRokuに唯一優っているのは、「処理能力の高さ」だと思います。Apple TVにはiPhoneと同じAシリーズプロセッサが搭載されているので、処理の重いゲームなどにも対応できるのです。この特徴をもっと活かして、今後Apple TVにキラーコンテンツとなる画期的なアプリやゲームが登場することに期待しましょう。

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