意識高いと意識高い系との違いは?カニとカニカマくらい違うのか

2017年8月25日

皆さんは「意識高い系」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。「意識高い系」は定義によってマチマチなのですが、おおむね「意識高いアピールをするものの、実際はそうじゃない人たち」のことを指しているようです。あくまでもそれっぽいだけなので「系」がついています。このような人たちは世界中にいるようで、英語圏では「ワナビー」などと呼ばれるそうです。今回はそんな、「意識高い」と「意識高い系」の違いについて考えてきましょう。

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「意識高い系」はカニカマのようなもの?

意識高い系を象徴する最もよくある例を上げると、「昨日は2時間しか寝てない」などと、睡眠不足を引き合いに忙しいアピールをすることです。しかし、本当に意識が高い人は規則正しい生活を送っているので、言うとしても「昨日はいつも通り11時には就寝し、今朝は5時に起きたよ」と言うでしょう(もちろん「で?」ってなるのでそんな発言はしないのですが)。そして寝てないアピールをする人に限って、休みの日は昼過ぎまで寝ているものですし、部屋もぐちゃぐちゃに散らかっています。このように、意識高い系の人は、パッと見ただけなら「すごい!立派だ」と思ってしまいますが、よくよく見ると「意識高くないじゃん!」となるのです。これはちょうどカニカマのようなもので、パッと見ただけなら「すごい!立派なカニだ」と思いますが、実際に食べて見ると、「カニじゃないじゃん!」となるのです。

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カニカマの方が汎用性が高いのも事実。

では、「意識高い系はカニカマでニセモノだからダメ」かというと、必ずしもそうとも言い切れません。実際にカニカマはいろんな料理に応用することができますし、味もおいしいです。カニカマは料理のメインにはなれませんが、引き立て役としてとても汎用性が高いのです。一方でカニはどうでしょうか。カニは高級食材でとても美味ですが、調理が面倒な上に、刺身や鍋くらいしか調理法がありません。このように、意識高い系の人たちもカニカマのように要領がよく、立ち回りがうまいケースが多々あります。そのため、場合によっては彼らは引き立て役として活躍することがあるのです。一方で、意識の高い人は周りに合わせるよりも、自分のやり方を好む傾向があります。そのため、引き立て役には向きませんが、リーダーになれば責任を持って取り組んでくれます。このように、意識高い系はカニカマだからと一概に否定はせずに、適材適所で調理法を考えるのが適切なのかもしれませんね。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は「意識高いと意識高い系の違い」についてご紹介しました。ちなみに、意識高い系の人たちはSNSでいいねを貰うことに長けている傾向があります。このことがしばしば否定されがちなのですが、うまく活用すれば人や支持を集めることに役立つのではないでしょうか。とどのつまり、カニもカニカマもどちらも立派な食材なので、美味しく召し上がることは可能なのです。皆さんも、もし意識高い系の人を見かけても、カニカマのようなものだと思い出して、温かい目で見守ってください。

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