Apple TVにブラウザは搭載されない?ウェブ動画を見るためには

2017年8月18日
[最終更新日]2017年08月18日

Apple TVを使えば、「iTunes映画」はもちろん、「YouTube」や「ネットフリックス」、「フールー」、「Amazonプライムビデオ(予定)」など、様々なビデオストリーミングをテレビで楽しめるようになります。そんなApple TVにも、1つだけ対応していないものがあります。それは、「ウェブサイトの動画」です。Apple TVにはブラウザが搭載されていないので、ウェブサイトにだけ公開されている動画を見ることはできないのです。非公式な方法でブラウザを追加することも可能なようですが、標準のやり方ではApple TVでウェブサイトの動画を見ることはできません。

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Apple TVにブラウザが搭載される予定はない?

今後のアップデートによって、Apple TVにブラウザが搭載される可能性はあるのでしょうか。その答えは、「ノー」だと思われます。アップルがApple TVにブラウザを搭載したがらない理由は分かりません。セキュリティ上の問題なのか、それともテレビでウェブブラウズをするより、最適化されたアプリを使って欲しいというメッセージなのでしょうか。実際に「TechCurnch」などのウェブサイトは、すでにサイトで公開している全ての動画を、Apple TVのアプリから視聴できるようにしています。おそらく他のウェブサイトも、今後はアプリを経由してApple TVでウェブ動画を見られる対策を取ってくるかもしれません。しかしながら、それでもウェブ上に公開されている、ほとんどの動画には、Apple TVからアクセスすることができないのです。

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Apple TVでウェブサイトの動画を見るためには?

では、Apple TVではウェブサイトの動画を見ることはできないのでしょうか。実は1つだけ方法があります。それは、iPhone/iPad/Macから「AirPlay」を使うことです。ウェブサイトに掲載されているほとんどの動画は、「AirPlay」に対応しています。そのため、iPhone/iPad/MacのSafariから動画へアクセスし、「AirPlay」でApple TVへ伝送することで、テレビの大画面でウェブサイトの動画を再生することができます。もちろん、この方法を使うためには、Apple TVの他にもiPhoneなどの操作が必要になるため、少々面倒です。しかしながら、アップル自身も、「Apple TVにブラウザを搭載するつもりはないので、ウェブサイトの動画を見たいときは、AirPlayを使ってください」と暗に推奨しているように思われます。

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最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、「Apple TVにブラウザは搭載されないのか」についてご紹介しました。アップルは過去のやり方を切り捨てて成長してきた会社です。Macからは、DVDドライブはもちろん、最近では「USB-A端子」さえも切り捨てられました。その流れから、これまではウェブサイトで見ていた動画も、これからは全てアプリで見るように変わっていくとアップルは踏んでいるのでしょうか。そういう理由で、Apple TVには初めからブラウザを搭載していないのかもしれませんね。これからウェブサイトの動画を快適に見るためのアプリがリリースされていくのでしょうか。

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