Apple WatchとWena Wrist Leatherの組み合わせは最強?Edy対応に

2017年7月4日
[最終更新日]2017年10月14日

最近は様々なウェアラブル端末が発売されていますが、先日ソニーから「Wena Wrist Leather (ウェナ・リスト・レザー)」なる新しいスマートウォッチバンドが登場しました。

このウェナ・リスト・レザーは、レザーバンドの部分にFeliCaが内蔵されており、あらゆる時計をFeliCaに対応させることができる画期的な製品なのです。このウェナ・リスト・レザーの優れている点は、既存の様々な腕時計と組み合わせて使える点です。そのため、Apple Watchのようなスマートウォッチと組み合わせることも可能なのです。

そこで今回は、「Apple WatchとWena Wrist Leatherを組み合わせ」について考えていこうと思います。

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Wena Wrist Leatherとは?


Wena Wrist Leather (ウェナ・リスト・レザー)」とは、ソニーが販売するFeliCa内蔵のレザーバンドです。

ソニーはもとより「Wena Wrist (ウェナ・リスト)」というバンド部分にスマートウォッチの機能を内蔵した製品を販売していました。今回新登場した「ウェナ・リスト・レザー」は、ウェナ・リストの機能を制限して、素材をステンレスからレザーに変更し、あらゆる腕時計にマッチする新たなウェナ・リストとして発売するようです。

ウェナ・リスト・ウェザーは、18〜22mmのラグ幅に対応していて、既存のあらゆる腕時計に組み合わせて使うことが可能です。また、電子マネーの「Edy」の機能を内蔵しており、充電やペアリングは一切不要で利用することができます。Edyチャージはコンビニなどで可能です。生活レベルの防水にも対応しています。カラーバリエーションは4色展開で登場します。価格はいずれも¥8,380(税抜き)です。

まさにウェナ・リスト・レザーは、全ての腕時計ユーザーに向けた新しいスマートウォッチのあり方を提案する製品かもしれません。

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Apple Watchと組み合わせると最強?


では、この「ウェナ・リスト・レザー」と、「Apple Watch」を組み合わせて使うとどうなるでしょうか。

Apple Watchは現在、「Suica」「iD」「QuickPay」の3種類の電子マネーに対応しています。そしてウェナ・リスト・レザーには「Edy」が内蔵されているので、Apple Watchとウェナ・リスト・レザーを組み合わせると、計4つの電子マネーがApple Watchで利用できるようになります。これまでApple WatchでEdyを使いたいと思っていた人にとっては、まさに朗報ですね。

また、ウェナ・リスト・レザーの電子マネー機能は、電子マネーカードと同じように機能するとされているため(参考: ソニー)、パソリ(PaSoRi)を使ってスマホからチャージすることも可能だと思われます。このように、Apple Watchとウェナ・リスト・レザーの組み合わせは、まさに最強と言えるかもしれません。

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実際には可能なの?


では、「実際にApple Watchとウェナ・リスト・レザーの組み合わせは可能なのか」という疑問ですが、これは十分に可能であると言えます。

すでに前モデルの「Wena Wrist (ウェナ・リスト)」とApple Watchを組み合わせて使っている有志の方もいらっしゃって(参考: wena wristとApple Watch Series 2を合体してみた)、そのやり方を参考にすれば、ウェナ・リスト・レザーとApple Watchの組み合わせは可能に思えます。

注意する点は、Apple Watchとウェナ・リスト・レザーを合体させるための「アダプター」が必要になることです。これはClickなどの海外メーカーが発売するものを利用すると良さそうです。日本でも、似たようなアダプターが販売されているかもしれません。

価格は合計で1万円近くしてしまいますが、アップル純正のレザーバンドが1万5千円で売られていることを考えれば安いものかもしれませんね。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、「Apple WatchとWena Wrist Leatherを組み合わせ」についてご紹介しました。

もちろん、Apple Watch(Apple Pay)がEdyに対応してくれれば、ウェナ・リスト・レザーを使う必要はなくなります。ユーザーが望んでいるのは、まさにそれなのですが、おそらく、しばらくはApple PayのEdy対応は実現しないかもしれません。

というのも、SuicaとEdyは互いに縄張り争いをしており、両方に対応するケースは稀のようです。実際にウェナ・リストのシリーズはSuicaに対応していません。これはウェナ・リストがEdy陣営をサポートするという意志の表明かもしれません。

そのため、現在のところは、Apple Watchとウェナ・リスト・レザーを組み合わせるという選択は、電子マネーライフを送りたいユーザーにとって、ベターな選択であると言えそうです。

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