もしも日本でもLINE(ライン)が規制されたらどうなる!?

2017年5月6日

5月5日、ロシアにおいて通話アプリの「LINE」が規制され、携帯回線からは使えなくなったと話題になっています(参考: 日本経済新聞)。理由は顧客情報の提供を拒否したためとのことです。LINEは日本においては圧倒的な利用率のため、もし日本で同じことが起これば大変なことになるかもしれません。そこで今回は、「もしも日本でもLINEが規制されたら、いったいどうなるのか」ということを予想してみました。

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フェーズ① ユーザーはパニックに!?

日本でLINEが規制された場合の最初のフェーズは、ユーザーが連絡手段を失ってパニックになることが予想されます。最近は連絡する相手の電話番号もメールアドレスも知らずに、LINEのアカウントだけ知っているというケースも少なくありません。そのため、ユーザーは友人・知人との連絡手段を失ってパニックになることが予想されます。また仕事の連絡にLINEを使っている人もいるので、その場合は業務に支障をきたすことにもなりかねません。このようにLINEが規制されると混乱を招くことは間違いなさそうです。

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フェーズ② SNSやSMSで代用!?

もし連絡を取りたい相手とツイッターやインスタグラムなどのSNSで繋がっている場合は、DM(ダイレクト・メッセージ)で連絡を取ることができます。そうでない場合は、相手の電話番号を知っていれば、SMS(ショート・メッセージ・サービス)を利用することが可能です。一度チャットタイプのUIに慣れてしまうと、メールでのやり取りが面倒に感じるので、メールは使われないかもしれません。もちろんツイッターなどのSNSは通話アプリではないので何かと不便ですし、SMSには文字制限があり画像の送信もできません。そのためSNSやSMSは一時的な対応策として利用されますが、完全にLINEの代わりを務めるは難しいかもしれません。

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フェーズ③ 代替アプリを模索!?

SNSやSMSでは役不足ですので、ユーザーはLINEの代わりとなる通話アプリを探すことになります。そこで候補になるのが、「Facebookメッセンジャー」と「WhatsApp」ではないでしょうか。Facebookメッセンジャーはすでに日本でもすでに一定数の人が利用しているため、スムーズな移行が可能と思われます。一方のWhatsAppのユーザーは日本ではほとんど使われていないので、ゼロから開拓するのは困難かもしれません。もしも日本でLINEが規制されて使えなくなると、「Facebookメッセンジャー」がその代わりを務めることになりそうです。

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最後に

LINEは国際標準規格などではなく、所詮はアプリにすぎないので、ある日突然サービスを終了するリスクは常にあります。もちろんそれはFacebookメッセンジャーなどの他のサービスも同様です。最近はすっかり通話アプリの時代になりましたが、やはり有事に備えて相手の電話番号とメールアドレスを聞いておくことは必要なのかもしれません。電話は100年以上前から使われていますし、電子メールも30年近く使われ続けています。備えあれば憂いなしと言うように、便利な時代だからこそ、常に緊急時の連絡手段を確保しておくことは大切かもしれませんね。

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