感電死続出!? お風呂場でスマホを充電してはいけない!

2017年3月21日

iPhone7から防水(耐水)機能が追加されました。最近はそのような防水対応スマホが増えてきたこともあってか、お風呂場でスマホ利用する人もいるかもしれません。そんな中、2016年の12月にイギリスの32歳の男性がお風呂でスマホの充電器に感電して死亡したそうです(参考: Man dies while charging iPhone in bath)。お風呂のスマホ利用によって感電死した例は他にも複数あって、17年1月にフランスの18歳の少年が充電しながら風呂でスマホを使用して感電死し、15年にモスクワの少女が「モバイルバッテリー」に繋がれたスマホをお風呂で使用したことで感電死したりと(参考: 注意!スマホをバッテリーごと風呂に落として感電死する事件が続発!)、このようにお風呂場でのスマホ感電死の危険性は私たちの身近に潜んでるようです。

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スマホの充電器でも感電死する?


では、人はいったいどのくらいの電力で感電死するのでしょうか。一般的に全身が完全に渇いて乾燥した環境なら100V(一般家庭のコンセント)の電圧に触れても死ぬことはないと言われています。しかし、手や体が濡れていると抵抗力下がり、わずかな電力でも危険なようです。iPhoneのや一般的なスマホに付属されている充電器は5Wとそれほど大きくありませんが、入浴時などの、全身が濡れている状況においては感電死するには十分な電力のようです。そのため、「たかがスマホの充電器でしょ?」とナメてはいけません。

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水回りで電子機器を利用してはいけない?


このような、スマホによる感電死を防ぐためには、シンプルにお風呂場などの水回りでの電子機器の利用を避けることが大切です。入浴中は大人しくスマホを部屋の充電器にでも接続して、水回りではスマホを触らないようにしましょう。また、洗面所に充電器を繋いでスマホを充電している方もいるかもしれませんが、うっかり濡れた手で触れてしまうと感電のリスクがあるので今すぐやめましょう。たとえスマホが防水対応であっても、コンセントからケーブルを伝って電気が流れていることには違いがありません。あなたのスマホは防水で平気かもしれませんが、あなたの体には電気が流れて最悪死に至るのです。

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最後に

もちろん、防水スマホをお風呂場で使うだけなら感電死のリスクはないのかもしれません。ところが人間は油断すると怠ける生き物なので、お風呂でスマホの利用中にバッテリーがなくなると、つい「このままお風呂で充電できないか」と考えてしまいます。そういったちょっとした油断が、世界中で感電死を招いているのではないでしょうか。このような悲劇を防ぐためには、そもそもお風呂でスマホを触らない習慣を身につけることが大切です。皆さんもお風呂場でスマホを充電しないように十分に気をつけてください。

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