セブンイレブンのドローン配達がすごい!アマゾンより先行?

2017年3月25日
[最終更新日]2017年03月25

ドローンを使った配達サービスというと、アマゾンの「プライムエアー」が有名です。ところが、我が国日本の「セブンイレブン」も負けてはいないようです。セブンイレブンの米国法人はアメリカのネバダ州において、2016年の7〜11月にかけてドローン配達の実験を行なっていました。毎日新聞の記事によると、利用者のなんと100%がドローン配達に対して好意的な感想を持っており、「また利用する」と答えたそうです(参考: 毎日新聞)。

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セブンイレブンのドローン配達とは

2015年にセブンイレブンは、アマゾンよりも先に企業として初めての連邦航空局からのドローン配達の認可を得ました。そして2016年7月から、「Flirtey」と共同でドローン配達のサービスをネバダ州で開始しました。注文は専用のカスタムアプリから行い、温かい料理や冷たい飲み物、市販薬など、77件の注文を無事に届けたようです(参考: Cnet Japan)。注文から配達までの時間は、平均して10分未満とかなり早かったようです。セブンイレブン米国法人は「サービス開始は未定」としているそうですが、2017年には配達業務を更に拡大するなどかなり気合が入っているようです。

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プライムエアーより先に実現できそう?


アマゾンのプライムエアーは2013年に発表され、これまでも大々的なプロモーションがされてきましたが、実際に配達を完了したのはイギリスとアメリカの2件です。セブンイレブンはその間も着実に実績を重ねて今のところ世界で最も先行したドローン配達となっています。また、セブンイレブンのコンビニはいたるところにあるので、ドローン配達を行う上でアマゾンよりも有利なのかもしれません。例えば実験のしやすい田舎の民家にドローンを飛ばそうとすると、アマゾンの配送センターでは距離が遠すぎるのです。その点セブンイレブンは町に1つはあります。もしかしたら、ドローン配達サービスを先に実現するのはセブンイレブンなのかもしれませんね。

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日本のセブンイレブンにも期待


そしてもちろん、日本のセブンイレブンにおけるドローン配達の開始にも期待がかかります。おそらく日本でのドローン実験が難しいので、先にアメリカで始めたのだと思います。まずはアメリカで正式にサービスを開始してノウハウを得て、それから日本にも逆輸入して欲しいですね。高齢化の進む日本では、特にドローン配達の需要も高いと思います。もしセブンのおにぎりや弁当がドローンで買えるようになれば、私たちの生活はこの上なく便利になりますね。

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最後に

これまで日本はドローンや自動運転といった次世代サービスに対して、アメリカや中国よりも出遅れているという指摘が多くありました。実際に遅れてるとは思いますが、ドローン配達の分野では日本企業のセブンイレブン(もとは米企業でしたが)が、王者アマゾンより一歩リードできたようです。セブンイレブンはドローン配達において、着実に足場を固めてユーザーからの高い満足度を獲得しています。今後もサービスを拡大して、どれだけアマゾンを引き離せるかに注目ですね。

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