日本がアメリカを超えるために必要なこと

2017年1月2日

世界の中心として機能している国はどこでしょうか。もちろんアメリカですよね。国連の本部もアメリカにありますし、なんといっても世界経済はアメリカを中心に回っています。ではアメリカのいったいどこがそんなに優れているのでしょうか。まずはそこを見てみましょう。

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アメリカが優れているところ


まずはアメリカが優れていると言われているモノ・サービス・文化などを列挙してみようと思います。

  • 映画
  • IT
  • ファッション
  • 金融
  • 軍事
  • 野球
  • アメフト
  • 働き方
  • フレンドリーさ

などです。映画はもちろんハリウッドやディズニーに代表されるように世界一優れています。ITもグーグルやアップル、フェイスブック、アマゾンなど名だたるIT企業は全てアメリカ企業です。ニューヨークのファッション文化は世界有数です。ウォールストリートに代表されるアメリカの金融業もかなり強いですよね。アメリカは軍事産業も世界一です。世界のほとんどの武器がアメリカ製です。メジャーリーグは日本でも有名ですよね。アメリカの国技といえばなんといってもアメフトで、クリスマウスボウルは全国民が視聴する一大イベントです。アメリカは仕事の条件や環境も優れていて、世界中から優秀な人材が集まってきます。アメリカ特有の陽気さ、フレンドリーさも魅力の一つですね。アメリカ人は年をとるほど幸福度指数が上がるそうです。

などなど、まずはアメリカの優れているところをピックアップしましたが、これ以外の部分は正直日本の足元にも及んでいません。食べ物はまずいし、治安も最悪ですし、おまけに教育水準も低いです。

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日本の優れているところ


では逆に日本はどういう点が優れているのか見ていきましょう。

  • 電車
  • 治安
  • アニメ・漫画
  • ホスピタリティ
  • 食事
  • 教育水準
  • 衛生状態
  • ゲーム
  • トイレ
  • 時間厳守

などです。日本の電車は世界一正確で、新幹線の技術も優れています。治安がいいのはもちろんのことで、夜でも安心して歩ける国は日本くらいです。トヨタやホンダに代表されるように日本の自動車産業も優れています。日本のアニメ・漫画は世界的に大人気で、知らない人はいません。ホスピタリティも優れていて、接客の丁寧さは世界一でしょう。食事もかなり美味しいです。和食は健康的で優れていると世界から注目されています。教育水準の高さも世界トップクラスで、日本人の識字率は100%に近いです。衛生状態もいいです。路上にゴミが何日も放置されることはありません。任天堂やソニーのプレイステーションは世界的に有名です。マリオやゼルダ、メタルギアはファンも多いです。ウォシュレットなる機能を開発したのは日本人だし、訪日観光客のほとんどはトイレに驚くと言われています。時間を守る性格は日本人の良いところでしょう。平気で数時間も遅刻してくる人はあまりいません。

このように日本には素晴らしい点が多く、世界的に見ても優れた国であることは明らかです。ところが悪い点にも目を向ければ、アメリカと比べて映画はつまらないし、ITは弱いし、仕事の環境や条件は最悪です。しかし逆にいえば、日本の欠点を改善すればアメリカに勝てる可能性があるということです。アメリカの欠点である食事や治安や教育水準はおそらくあと100年かかっても良くなりません。しかし日本の欠点であるITの弱さや仕事環境の悪さは数年〜数十年単位で十分に改善することが可能なのです。つまり、日本はあと少し努力すればアメリカを超えて世界一優れた国になることができるのです。

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日本の欠点を改善する方法は?


では日本が抱えている欠点を改善するにはどうすればいいでしょうか。答えは簡単です。日本人が昔からやってきたように、分解して研究すればいいのです。

分解して研究すること


かつてトヨタ自動車は、自動車産業に将来性を見出し、ゼロから車の開発を始めたそうです。そのときのやり方は、フォードの車を一台輸入して、分解バラバラにし、一つ一つのパーツを徹底的に研究したそうです。そんなトヨタは今ではフォードを超えて世界有数の自動車メーカーになりました。このように「分解して研究する」精神を他の分野にも応用すればいいのです。

働き方を改善するためには


今の日本のダメダメな働き方を改善するためには、ただ単に長時間労働を是正するだけではダメです。それでは今まで残業していた分を宿題にしているだけです。働き方を改善するためには、業務のやり方そのものを変える必要があります。

つまり働き方を改善したいのであれば、世界の最もホワイトな会社のやり方を分解して研究すればいいのです。世界一のホワイト企業といえばグーグルです。シンプルにグーグルの働き方を分解して研究しましょう。

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最後に


昨今の日本はなかなかデフレから脱却できず、そこに少子高齢化という問題も相まってとてもネガティブな空気が流れています。日本はもうダメだ、日本はオワコンだという思考になるも無理はありません。しかしもっと長いスパンで見れば、今は日本にとって正念場なのではないでしょうか。100年後に振り返ってみて、あの頃の日本は大変だったけど、よくぞ乗り越えてくれたと思い返すときが必ず来るはずです。なぜなら日本は世界でも有数の優れた国だからです。ただ今は壁にぶつかっている期間が長いだけで、いずれは必ず乗り越えることができます。まずは今問題になっている「働き方」に対する問題を解決していきましょう。やり方はシンプルにお手本となる外国企業のやり方を分解し、研究すればいいのです。別にグーグルでなくてもかまいません、ホワイト企業と呼ばれている会社のやり方を真似するのです。学ぶことはまず真似ることから始まります。この精神さえ忘れなければ、日本が経済的に復活し、アメリカを超える日もそう遠くないはずです。

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