将来なくなる家事とは?機械化はどこまで進むのか

2017年1月20日

かつて洗濯機や掃除機などの普及によって、それまで私たちが手作業で行っていた家事の負担というのは、大幅に減ることになりました。そして今も、新たな機械の登場によって、私たちの家事の作業はどんどんなくなりつつあります。例えば次世代洗濯機の「ランドロイド」は、洗濯した衣類を自動で乾燥し、そして折り畳む作業までも自動で行ってくれます。このランドロイドを使えば、もはやあなたはただ洗濯物を放り込んでおくだけでいいのです。このようにテクノロジーの進歩によって、それまで人間の手で行っていた家事の作業が、減っていくことになります。おそらく近い将来には、ありとあらゆる家事が機械化されてなくなってしまうかもしれませんね。

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現代も残っている家事とは?


そもそも現代も残っている家事にはどのようなものがあるのでしょうか、それは以下の5つに分類することができます。

  • 料理
  • 洗濯
  • 買い物
  • 掃除
  • 育児

現代における家事を大きく分けると、上記のようになります。「料理」はピカールなどの冷凍食品の登場や、コンビニ・スーパーの普及によって自炊しない人が増えています。既に20代で毎日自炊をする人の割合は半分を切っているようです(参考: 象印)。「洗濯」はランドロイドが普及すれば干したり畳む作業がなくなるので、もはや家事のリストから消滅するかもしれません。「買い物」はアマゾンなどのネットショッピングの普及で時間に縛られずとても楽になりました。「掃除」はルンバなどのロボット掃除機が登場していますが、トイレや窓、風呂などはまだ手作業でやる必要があります。「育児」はあまり機械化が進んでいません。紙オムツの技術は進歩したかもしれませんが、基本的に昔ながらのやり方になります。

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これから機械化が期待される家事


これから機械化が進むことに最も期待される家事は「掃除」です。もしも窓、トイレ、風呂などの掃除を行えるロボット掃除機が登場すれば、家庭における掃除の作業を大幅に減らすことができます。既にルンバの登場によって、掃除機をかける必要がなくなったように、これからもあらゆるシチュエーションに対応したロボット掃除機の登場で、私たちは徐々に掃除をしなくてもよくなっていくのです。これから普及が期待されているIoTの中には、ひょっとしたらOSを搭載した高度な作業をこなせるスマート掃除機が登場するかもしれません。

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機械化が難しい家事は?


逆に最後まで機械化が難しい家事は、やはり「育児」ですね。育児だけはどれだけテクノロジーが進歩しても人間の手で行うべきことなのかもしれません。このように育児の機械化が難しいこともあって、「保育園が足りない」という現代の問題は解決が困難なのかもしれませんね。とは言っても、これは現代の常識における考え方です。もしかしたら2040年頃には、高度に発達した育児用AIが子どものたちの面倒を見てくれるようになっているのかもしれません。全く想像もできませんが。

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最後に


このような家事の機械化は、これまでも私たちの負担を減らして女性の社会進出を促してきたと言われています。そしてこれからも、家事の作業量が減ることによって私たち人間は余った時間を他のことに使うことができるようになっていきます。それによって、家族でコミュニケーションをとる時間も増えますし、芸術活動や起業活動といった、自己実現のために時間を割くことも可能になるのかもしれません。これからはますます人類が理想的な生活を送れるような世界になっていくのかもしれませんね。

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