映画オタクの僕がTSUTAYAに行かなくなった理由。

2016年11月21日
[最終更新日]2017年04月17日

私は映画を見るのが好きで、以前はしょっちゅうTSUTAYAにDVDを借りに行っていました。頻度でいうと最低でも月に一度、多いときは週に一度は足を運んでいました。ところが1年ほど前からパタッと行かなくなってしまったのです。

その原因はネットフリックスiTunesです。この2つのストリーミング配信サービスが圧倒的に便利過ぎて、TSUTAYAに行く必要性を奪ってしまったのです。ちなみに見ているのは9割ネットフリックス、1割iTunesくらいの割合ですネットフリックスは新作の配信に弱いので、どうしても見たい新作がある時はiTunesを利用しています。

ではこれらのストリーミング配信サービスによって、私の映画視聴のスタイルがどのように変化したのか見ていきましょう。

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視聴スタイルの多様化

以前の視聴スタイル

  • DVD・Blu-rayプレーヤーを使ってテレビで視聴

ストリーミング配信サービスを利用する以前は、TSUTAYAに行き、DVD・Blu-rayを借りて専用のプレーヤーを使ってテレビで見ていました。これはオーソドックスなあり方で、2000年代の前半に確立された視聴スタイルです。

現在の視聴スタイル

  • Apple TVを使ってテレビで視聴
  • iPadで視聴
  • iPhoneで視聴

ストリーミング配信サービスを利用している今では、視聴スタイルは多様化しました。基本的にWi-Fiさえあればどこでも見られるので、ベットやソファに寝転びながらスマートフォンやタブレットでの視聴ができます。自宅以外でも、旅行先のホテルでも視聴可能です。もちろん従来のようにテレビの大画面で視聴することもできます。また、映画を視聴する際にディスクをセットする手間もなくなりました。

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TSUTAYAのメリットとデメリット

では次にTSUTAYAとストリーミング配信サービスの利便性を比較したときの、TSUTAYA側のメリットとデメリットを見ていきましょう。

TSUTAYAのメリット

  • 新作のレンタルがiTunesより安い
  • 旧作がいつでも¥100

TSUTAYAのメリットは何と言っても価格です。店舗にもよりますが、新作が¥300程度、旧作がいつでも¥100というのはかなり強いですね。

TSUTAYAのデメリット

  • 借りに行くのが面倒
  • 返しに行くのがもっと面倒
  • 借りに行ってレンタル中だった時のガッカリ感 (特に海外ドラマでは歯抜けが多い)
  • 目的の旧作を探すのに一苦労
  • DVD・Blu-rayはスマホ・タブレットで見られない

TSUTAYAのデメリットは借りるときと返すとき、少なくとも2回店舗に足を運ばないといけないことです。さらにわざわざ店に行ってもレンタル中で借りられないこともあります。特に人気の海外ドラマなんかは見たい巻がなかなか戻ってこないという経験が誰しもありますよね。

そしてDVDをプレーヤーにセットしてテレビで見ないといけないのも時代遅れです。スマホのYouTube視聴などに慣れるとかなり億劫です。

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ストリーミング配信サービスのメリットとデメリット

では今度は逆に、ストリーミング配信サービスにはどのようなメリットとデメリットがあるのか見ていきましょう。

ストリーミング配信サービスのメリット

  • すぐ見れる
  • いつでも見れる
  • 「検索」で探せる
  • 海外ドラマをノンストップで見られる
  • レンタルになっていない作品も見られる
  • ネットフリックスは定額なので安くつく
  • テレビ・スマホ・タブレットで見られる
  • リンクを送れる

ネットフリックス&iTunesのメリットは何と言ってもすぐに見られるということ。見たいときに見たいものを見られるメリットは大きいです。特に小さいこどもがいる親御さんは、ネットフリックスのキッズモードを立ち上げておけば、借りに行く手間もはぶけてとても助かるのではないでしょうか。

さらにネットフリックスはDVD化されていない「フラーハウス」や「オレンジイズニューブラック」などのオリジナルシリーズを見ることができます。

そしてネットフリックスは定額制なので、いくら見ても年間¥12,312です(HDプラン)。映画や海外ドラマをよく見る人ならDVDレンタルよりも安くつきます。

ストリーミング配信サービスのデメリット

  • iTunesの新作が¥500と高い
  • iTunesの旧作も¥300くらいで高い
  • どちらにも配信してない作品がある(ジブリやエヴァ)

ネットフリックス&iTunesのデメリットは新作の弱さです。iTunesには最新作がすぐにリリースされますが、レンタルが¥500とTSUTAYAより割高。交通費と時間を考慮すればいいかもしれませんが、「試しに見てみる」という冒険ができなくなりました。

さらにネットフリックスとiTunesのどちらにも配信されていない作品がいまだにあります。スタジオジブリの作品は1つもないし、エヴァンゲリオンもありません。なのでこれらを見たいときは今のところDVDを引っ張ってくるしかないのです。

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最後に

結論としては、TSUTAYAは全く必要ないわけではないですが、なくても困らなくなってきたと言えます。しかし、年々減ってきてはいますが、いまだにネット配信していない作品がある以上はDVDプレーヤーを捨てることができません。特にスタジオジブリがどうしてiTunes等のネット配信でリリースしないのか謎です。宮崎駿さんが渋っているのでしょうか。

また、ネットフリックスを見るようになってから、思わぬ名作を見つける機会が増えました。定額制なので気になった作品をどんどん再生していけるのは良い点ですね。良かった作品はそのままリンクを共有できるのもいいです。

動画視聴のベストなあり方がストリーミングであることは、YouTubeがすでに証明しています。映画や海外ドラマの視聴が今後ストリーミングに置き換わっていくことは避けられない事実なのではないでしょうか。

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