スマートウォッチもハッキングの対象に!? ウェアラブル時代に要注意

2016年10月11日
[最終更新日]2016年12月13日

イギリスの議会でApple Watchの着用を禁止するというニュースが話題になっています。これはハッキングされたApple Watchから議会の情報を漏らさないためです。今のところApple Watchがハッキングされたというニュースは耳にしませんが、事前に予防しておこうということなのでしょう。Apple Watchを含むスマートウォッチは、ここ1、2年ほどで急速に売り上げを伸ばしています。もし今後、スマートフォンのように誰もがスマートウォッチを装着する時代が来るとすれば、ハッキングの対策は万全にしておかなければなりません。

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日中は常に身につけるスマートウォッチ

スマートウォッチとスマートフォンの最大の違いは、常に身につけるという点です。カバンにしまう人もいるスマートフォンとは違い、ウォッチは、(少なくとも充電をする夜以外は)肌身離さず身につける人が多いと思います。スマートウォッチにはGPSが内蔵されているので、もしハッキングされれば、あなたの位置情報は常に知られることになりますし、マイクを盗聴されれば、あなたの会話は全て盗まれることになります。ウェアラブル端末というのは、ハッキングされたときのリスクがスマホ以上に高くなる可能性があるのです。

仕様を把握すること

自分の身は自分で守らなければいけない時代です。よくわからないサービスは使わないことと、デバイスの仕様はググってきちんと把握しましょう。よくわからないアプリをインストールしてはいけませんし、むやみに位置情報サービスを許可してはいけません。今のスマートウォッチは、スマートフォンと繋がっていないと利用できない物が多いです。しかし今後はGalaxy Gear S3のように4Gに対応し、スマホレスで使えるデバイスが増えると思います。そうなればウォッチ自体が24時間単体でネットに繋がることになるので、盗まれるデータ量も増えます。今のうちからきちんと知識を蓄えておきましょう。

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