日本にブラック企業が多い理由とは!? 異常な国なのか

2016年9月27日

最近は長時間労働問題が日本の社会問題として取り上げられています。このようなブラック企業問題というのは、先進国を見ても日本特有の問題だと言われてます。他の先進国を見ても、ここまで企業倫理が杜撰な会社ばかりの国はまずありません。ではなぜ日本にだけブラック企業が蔓延しているのでしょうか。今回はその理由を考えていきましょう。

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ブラック企業の定義

まずはブラック企業とはどういうものなのか、その定義を見ましょう。以下に複数当てはまるようならば、その会社は間違いなくブラック企業です。

  • 望まない長時間労働
  • 大量採用、大量解雇(社員の使い捨て)
  • 休日が極端に少ない
  • 残業代が支給されない
  • 昇給がない、または微増
  • ハラスメントが蔓延

日本に住んでいると、感覚が麻痺して上記のようなことは日常茶飯事のように思えます。改めて確認しておくと、ブラック企業問題は日本特有のもので、他の先進国ではありえないことです。ではなぜ日本にはこのような不条理が蔓延しているよでしょうか。

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創業者・経営者に教養がない

まずは創業者や経営者の教養不足の問題です。これは学歴の問題ではなく、創業者・経営者に学ぶ姿勢があるかどうかです。少しでも教養があれば、上記の例が倫理的に問題があることがすぐに分かります。分かった上でやっている人はサイコパスですが、ほとんどの創業者・経営者は問題を理解していません。知らないから、悪いことだという認識がないのです。これは中国人のマナー問題に通ずるところがあります。残念ながらこの問題は簡単には解決できません。なぜなら学ぶ姿勢のない人に、何かを学ばせるのは不可能だからです。利益を上げることだけが経営ではありません。

善良な知識人こそ起業をするべき

グーグルやHP、フェイスブックの創業者はスタンフォード大やハーバード出身の超エリートです。学歴差別をする訳ではありませんが、少なくとも彼らは善良な知識人です。一方で東大や京大出身の社長ってどれくらいいますか?あまり聞いたことないですよね、これは善良で優秀な人ほど起業に消極的になる文化が日本にはあるからです。あなたの周りの会社を見てみてください。創業者や経営者はどんな人ですか?学ぶことに貪欲な知識人ですか?おそらくほとんどは違いますよね。矛盾した発言ばかりで、自分のことしか考えていないクズ人間ばかりじゃないでしょうか。経営とは高度な知識を要する専門職であるのに関わらず、あまりにも素人が多いのです。

悪党に会社を経営させてはいけない

日本のブラック企業問題というのは、突き詰めれば善良なエリートが起業したがらないことに問題があります。手っ取り早いのが、東大や京大のような優秀大学からどんどん起業家を排出していけば、そのうちブラック企業は減っていくでしょう。もちろん高学歴でも倫理的に問題のある人はいますが、問題を理解出来る点において、そこらへんの無知のおっさんよりはまともです。ここ数十年の日本で起業した人は大概無知の悪党です。そういう無知の悪党のつくった会社にほとんどの人は就職するのです。この流れを変えたいのならば、高学歴で優秀かつ善良なあなたが起業するしかないのです。あなたに日本の将来がかかっています。

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