初心者向けMacの映像編集ソフトなら「Final Cut Pro X」がオススメ

2016年7月21日
[最終更新日]2017年10月11

「映像編集をやってみたい!」、「結婚式のビデオを作りたい!」、「旅行の思い出をムービーにしたい!」、「YouTubeに動画をアップしたい!」、そんなこれから映像編集を始めてみたいと思っているあなたにピッタリの映像編集ソフトをご紹介します。

その名も『Final Cut Pro X (ファイナル・カット・プロ・テン)』です。

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初心者にFinal Cut Pro Xをオススメする理由

Final Cut Pro Xとは?

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Final Cut Pro X』はアップルが開発、販売を行う映像編集ソフトです。1999年に最初の『Final Cut』がリリースされてから一時期は映像業界のスタンダードになり、不動の地位を築きました。ところが2011年に大幅アップデートとしてこの『Final Cut Pro X』がリリースされると、従来のユーザーが徐々に離れ始め、今ではAdobeの『Premiere』にその座を奪われてしまいました。

おいおいそれじゃ『Final Cut Pro X』ってダメなソフトじゃないのって思いますよね、確かにプロのポスプロ業界で使うには正直言って使い物になりません。今までの互換性をバッサリ切り捨てた上に、テレビ業界でまだ使われているHDV(テープ)にも対応していないからです。クセのあるタイムラインやファイルの管理方法などもポスプロには向いていません。ではなぜ今回このソフトをオススメするかというと、プロユースには向いていないというのは裏を返せばアマチュア向けに特化されているという意味なのです。

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Adobeの『Premiere』とは?

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先ほどチラッと登場したAdobeの『Premiere』は大変優秀なソフトです。おそらく映像編集ソフトの中で一、二位を争う機能性です。しかしそれは映像の知識があり、現場経験を積んだプロのクリエイターにとってはという意味です。『Premiere』を使うためにはまず映像の基礎知識を頭に入れておかないといけません。基本中の基本であるプログレッシブとインターレースの違い、アスペクト比、ピクセル縦横比とは何なのか、ドロップフレームとは何なのかといった具合にです。それらを理解しておかないと、シーケンス(タイムライン)すらまとも作ることができません。

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『Final Cut Pro X』は知識がなくても使える

一方で『Final Cut Pro X』というソフトは映像に関する知識がなくても扱うことができます。

フルHDが何なのか知らなくても全く問題ありません。フレームレートの30pだとか60pだとかを気にする必要もありません。ただ動画ファイルをタイムラインにドラッグ&ドロップすれば全て自動で設定してくれます。後はただ「編集」をすればいいだけなのです。

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リーズナブルで、維持費がかからない

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Final Cut Pro X』の価格は米国で$300です。日本では16年7月現在で、¥34,800(税込)で販売されています。為替によって変動するので、以前は2万円代で売られていました。今は円高の傾向にあるので今後値下げされることが想定されます。そして一度購入すれば基本的に永年使うことができます

対してAdobeの『Premiere』は年間¥28,252(税込)で、3年間なら¥84,758です。全く使っていない時も、これだけの金額を払い続けなければいけません。これはちょっと高すぎますよね。映像制作のプロとしてやっていくのではない限り、『Premiere』を購入する必要性はありません。

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テンプレートが盛りだくさん

『Final Cut Pro X』にはテンプレートと呼ばれる雛形が多数収録されています。それは例えばちょっとした効果音やワンクリックで映像の色調を映画風にするものなどです。ここまで多数のテンプレートを備えたソフトは他にはないでしょう。これもこれから映像編集を始める人にオススメできる理由の一つです。

バージョン10.3でさらに進化

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バージョン10.3のアップデートにより、新しいMacBook Proのタッチバーに対応しました。

従来の「Final Cut Pro X」がより使いやすく進化しました。

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最後に

『Final Cut Pro X』の魅力はシンプルの一言に尽きます。

あなたが初めて映像制作に触れるユーザーであっても、直感的に操作できるのが魅力です。複雑な映像編集ソフトをあそこまで簡略化したことは本当に素晴らしいと思っています。すべてのユーザーにとって使えるものが最高のデザインであるというアップルの信念がよく現れたソフトです。

ダウンロードはこちら
Final Cut Pro X – Apple

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